🛍️ 週末ミッション大作戦!レジで遭遇した「フィリピンあるある」の洗礼💦 🗓 2022年11月22日(土)
昨日は、午後の時間をフル活用して、デーリーオーバーランドでの荷物ピックアップと、アヤラモールでの食料品の買い出しという二大ミッションを敢行しました!
🚙 迷走!駐車場と荷物待ちのドタバタ劇
まずはアヤラモールへ向かうも、地下駐車場はダダ混み! 埒が明かないと見て、一旦荷物を受け取るべくデーリーオーバーランドのレガスピ支店へ。
ところが、到着したトラックは別の荷物!私の荷物は午後2時半過ぎに到着予定とのこと😱。
仕方ないので、時間を潰すためにアヤラモールへ舞い戻り。今回は無事駐車に成功し、朝食・昼食用の食料品をササッと購入しました。
⏰ 時間調整をして再度レガスピ支店へ向かうと、今度は大きなトラックが停車しており、無事に待望の荷物をピックアップ!
車に積み込み、自宅で荷解き。依頼品を引き渡し、ゴルフバッグからゴルフクラブを出すまでが、一連のドタバタ週末ミッションでした!
🛒💨 LCCスーパーで遭遇した「集中力ゼロ」のベテラン店員
さて、ここからはアヤラモールのLCCスーパーマーケットで遭遇した、ちょっとした**「フィリピンあるある」**です。
レジ担当の女性(おねえちゃん)は、どうにも人の話を聞かないタイプで...。
まず、彼女は私に「紙バッグにしますか? エコバッグにしますか?」と尋ねてきたので、もちろんエコバッグを依頼。左腕に抱えていた荷物が入るよう、大きめのサイズをお願いしました。
ご存知の通り、日本では購入者が自分で袋詰めするのが一般的ですが、こちらではレジの後ろに梱包担当の男性がいて、順次詰めてくれるシステムです。
ところが、彼女がレジ打ちの最中に、友人らしき女性が話しかけてきた途端...。
エコバッグのことは完全に頭から消えた模様!
梱包担当の彼は、黙々と紙のバッグに私の食料品を詰め込んでいるではありませんか!
💬「エコバッグは?」「10ペソ」のちぐはぐな会話
私:「彼は何してるの? エコバッグをお願いしたでしょう?」
すると、彼女の口から出たのは、 👩:「10ペソ。」
どうやら、彼女は最初に私がエコバッグを頼んだことすら完全に忘れ、私が今からエコバッグを購入したいと思っている、と勘違いしている様子。
10ペソを渡すと、今度は小さいエコバッグを彼に渡し、袋詰めを再開。
私:「私は大きいバッグって言いましたよね?」
👩:「40ペソ。」
私:「ラージサイズのバッグの価格はいくらですか?」
👩:「40ペソ。」
私:「さっき10ペソ渡したので、差額は30ペソですね」と、一から説明して、ようやく彼女も理解したようでした。
📌 これが「フィリピンあるある」の現実?
新人ならまだしも、彼女はこの店で長年見かけるベテランのはず。それなのに、この集中力のなさと何も考えていない様子には、正直がっくり...。
言いたくはないですが、これがサービス業におけるフィリピンの平均的な国民性なのかもしれません。
やはり、優秀な人材は給与水準の高い大都市や海外へ流出してしまうんだろうな...と、改めて感じさせられた瞬間でした。
これもまた、**フィリピンに住んでいると遭遇する、別の意味での「あるある」**なのでしょうね!










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