✈️ NAIA・T3で日本へ!ゴールドメンバーの特権と「プライオリティ」荷物問題 2025年10月1日 水曜日
NAIA・T3での長い時間つぶしを経て、いよいよ日本行きのフライトのチェックイン時間です!
チェジュ航空、待望のカウンターオープン!
セブパシフィック航空のように自社カウンターを持っていればかなり早い時間からチェックインが可能ですが、今回利用するチェジュ航空などの外国の航空会社は、ターミナル会社からカウンターを借りているため、オープン時間が決まっています。
この日は21時20分からオープンでした。
僕はチェジュ航空のゴールドメンバーなので、VIP・ゴールドメンバー専用カウンターからチェックイン!特別なカーペットが敷いてあるようなゴージャスなカウンターではありませんが、これが大助かりなんです。
一般カウンターには長蛇の列ができている中、僕はカウンターオープンと同時に一番乗りで搭乗手続き完了!この待ち時間ゼロの快適さが、ステータスを持つ最大のメリットですね。
富士山静岡空港で遭遇した「プライオリティ」の悲劇
さて、チェックイン時に、前回帰国した際に起きたちょっとしたクレームを伝えておきました。
前回、富士山静岡空港で荷物が出てくるのにものすごく時間がかかったんです。プライオリティタグがついていたにもかかわらず、です。
「あれでは、プライオリティの意味がない!」と、しっかり伝えておきました。
実はこれ、マニラ側の問題ではなく、乗り継ぎ地の仁川側で、荷物を飛行機に乗せる時の問題なんです。
飛行機の荷物は、「先入れ先出し」ではなく、最後に積まれた荷物が、到着地で最初に出てくる傾向にあります。だからこそ、プライオリティの高い顧客の荷物は、本来なら**最後に積み込む(ラスト・イン)**必要があるのですが、前回はそれができていなかったんですよね。
今回はしっかり「ラスト・イン・ファースト・アウト」の原則を守ってくれることを期待!
ゴールドメンバーのサービスは、チェックイン時だけでなく、荷物の受け取りまで一貫してスムーズであってほしいものです。無事に荷物が出てくることを願いつつ、搭乗口へ向かいます!









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