🇰🇷 仁川空港をトランジット!カギ束トラブルと乗り継ぎ手続きの「あるある」 2025年10月1日 水曜日

 


仁川空港に到着!マニラからのフライトを終え、いよいよ日本行きの乗り継ぎです。

恒例の「横柄な態度」に遭遇?セキュリティチェック

飛行機を降りて、真っ先に向かうのは乗り継ぎ(トランスファー)のセキュリティチェック

いつ来ても感じるのですが、仁川のセキュリティチェック担当者は、どうも態度が横柄に感じてしまうんですよね...。特に女性の検査官はキツい印象です。

今回も、前回の教訓を活かして子連れではないラインを選んで並び、チェックを受けました。しかし、今回は自分の番でまさかのトラブル発生

スーツケースから出したレガスピの家のカギの束が引っかかってしまったんです。鍵を再検査してもらっている時の検査官の態度は、やはりちょっと横柄で。韓国語のトゲトゲしい響きも相まって、より冷たく感じてしまいました。


早朝の仁川空港と搭乗ゲートでの攻防

セキュリティチェックを終えたら、次はまっすぐ静岡行きの搭乗ゲートへ。

まだ早朝なので、さすがに飲食店はほとんど開いていません。そして、どこも同じですが、スターバックスだけは相変わらず混雑していますね(笑)。

搭乗ゲートに到着すると、既にチェジュ航空の担当者が着席していました。

ここからがLCCでの乗り継ぎの重要なポイントです。

大手航空会社なら専用のトランスファーカウンターがありますが、LCCのチェジュ航空には見当たりません。そのため、搭乗ゲートのスタッフに直接、乗り継ぎ手続きをしてもらう必要があります。

マニラからのチケットと静岡行きのチケットを渡し、無事に手続き完了。

実は以前、これを行わないでゲート付近で待っていたら、搭乗直前に放送で呼び出された経験があります。それ以来、担当者がいる時は、自分から声をかけて手続きを済ませるようにしています。

ただ、担当者が忙しそうな時は、露骨に邪険に扱われることも...。

特に韓国人女性スタッフは、なぜか怒りっぽいというか、冷たい対応をされることが多く、正直あまり好きになれないですね。日本の丁寧な接客が恋しくなります。

まあ、これも海外での旅の「あるある」と割り切って、あとは搭乗を待つのみ!いよいよ日本が近づいてきました!

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