「レガスピからマニラへ、そして日本へ!最後のパッキングと空路の選択」

 「レガスピからマニラへ、そして日本へ!最後のパッキングと空路の選択」

【2025年9月28日 日曜日】いざ帰国へ!旅立ち前のバタバタとeTravelの洗礼

いよいよ明日は日本へ帰国します!

いつもはレガスピからPITX(パラニャーケ統合ターミナル)行きの夜行バスに揺られて、マニラまでガッツリ陸路移動するのが恒例なんですが、今回はスケジュールを早めに決めることができたので、奮発してセブパシフィックでビューンとひとっ飛び! やっぱり空路は速くて楽ちんですね(笑)。

マニラからは、おなじみのルート。チェジュ航空でマニラ→仁川、そして仁川→静岡と乗り継いで帰ります。いつものことながら、飛行機に乗る前からもう旅が始まっているような気分です。

悩ましき荷物問題:半分は置いていく決断!

さて、帰国前の最大のミッションと言えばパッキング

今回は、持ってきたキャスター付きのゴルフバッグが、スーツケースの半分を占めてしまっていて...。レガスピで買ったお土産や私物もたくさんあるのですが、泣く泣く半分は現地に置いていくことにしました。

代わりに、NAIA(ニノイ・アキノ国際空港)T3での乗り継ぎ時間を利用して、空港の外のスーパーへサッと行って、現地でしか買えない食品や日用品を買い足す作戦です! これをゴルフバッグにきっちり詰め直して、預け荷物にする予定。この最後の詰め込み作業が、旅の終わりを感じさせる瞬間でもありますね。

デジタル時代の出入国手続き:eTravelは必須!

そして、忘れてはいけないのがデジタル手続き。フライトの72時間前になったので、フィリピン政府必須のeTravelと、日本政府必須のVisit Japan Webへの入力はバッチリ完了しました。

「入国は厳しいチェックがあるけど、出国はサッとお引き取り願う」という感じで、出国時のeTravel入力はあまり記憶にないんですよね。でも、これも時代の流れ。デジタル手続きを済ませておくと、当日がスムーズなのは間違いありません。

さあ、明日はいよいよフライトです! 日本に着いたら、また改めてブログを更新しますね。


コメント

  1. 気をつけてお戻りください。
    お帰り お待ちしております。

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